ジャランスリウァヤが定番的に展開しているストレートチップです。 こちらはダイナイトソールを装着しており、幅広いシーンで使えます。 革はよく言われるデュプイのものかはわかりませんが、キメが細かく良質なものに見えます。 型番は98321、ラストは11120で、ややシャープな感じです。 サイズ表記は8で、26.0cm〜26.5cmくらいになると思います。 当方、ニューバランスなどのスニーカーは26.5cm〜27.0cmを履いていますが、ちょうど良い感じです。 こちらは数年前に正規店で購入したものの、室内での試着のみの品になります。（左足に試着時についたと思われるわずかなシワがあります。） 新品時からの革製品特有の微細な擦れなどはご了承ください。 現在の定価は39600円です。 以下、説明文です。 98321＜Bandung（バンドン）＞はオーソドックスでシンプルなストレートチップ。 トゥに一文字のラインが入ったストレートチップは紳士靴で最も基本的なデザインで、1足は持っていたいアイテムです。 ブラックならビジネスにはもちろんフォーマルなシーンにもマッチするので、その広い汎用性が魅力。 「11120」は同じく定番の「EDWARD」と比べるとややノーズが長めでエレガントなラストです。 底材にはグリップ力と耐摩耗性を兼ね備えながらドレッシーな雰囲気を持つ、イギリス製のダイナイトソールを採用し、使い勝手の良い仕様になっています。 ≪Jalan Sriwijaya (ジャランスリウァヤ)≫ インドネシアで誕生したシューズブランド“Jalan Sriwijaya”。 厳選された素材と熟練の技術を用いて、高品質の靴を作り続けています。 アッパー・中底・ウェルトを手作業で縫い付ける「ハンドソーンウェルテッド製法」で生み出される靴は、履き込むほどに自分の足に馴染む履き心地が魅力です。